Homiracle
について
Homiracleは、「対話ワーク」と「海外ホームステイ」の2つのサービスをお届けいたします。
まず対話ワークでは、自分の心と向き合ってあるがままの自分を見つけることにより、真の自己理解を深めることができます。
また海外ホームステイでは、英語を使って日本では出会えない価値観を持つ人と深く関わることで、いつもとは違うあるがままの自分を出すことができます。
Homiracleと一緒に、あるがままの姿で最も輝く居場所を、見つけていきませんか。
運営
川口あずさ
あずさ/代表
統括、広報、カウンセリング、
英語サポートを担当。
これまで経験したホームステイの国は、オーストラリアとフィジーとデンマーク。
横浜市立大学国際総合科学部3年。
大学を休学し1年の留学を経験。また世界一周コンテストDREAMでHomiracleへの想いを語り、約1,100名の中から12名が選ばれるファイナリストに選出される。大学生になってから国内外で対話をし続け、SNSの総フォロワー数は2,000名以上。
米ケ田和香奈
代表の想い
みなさん、初めまして!Homiracle代表の、川口あずさです。
このステイホームが盛んな時期に、私はホームステイに夢中なんです。
私が高校生の頃、みんなのように夢がないことや、「顔が大きい」「汗っかき」というコンプレックスを気にして、自分を受け入れることができず、誰にも見られないところで頻繁に泣いていました。
大学生になり、そんな自分自身を受け止めてくれる2つの「居場所」に出逢いました。
1つ目が、「大学のキャリアカウンセラー」です。質問と傾聴を微笑みながら繰り返してくれる彼女と毎月話す中で、私は「複数のやりたいことを全部夢にして叶える自分でありたい」と気づきました。
2つ目が、「フィジーの村の大家族」です。彼らと共に、私は歌い踊って大きな顔で大きな笑顔を見せたり、子供達と川で3時間以上泳いで汗を流すことに夢中になりました。コンプレックスを含めた自分自身を見せることができたことを、心から幸せに感じました。
これらの経験から、私は対話によって自分のあるがままの姿に「気づく」ことと、海外ホームステイを通じてあるがままの姿を「貫く」ことに、大きな可能性を感じました。
さらに想いを発信する中で、「日本の職場や学校の環境に合わせすぎて自分を大切にしながら生きることができていない」という声を数多く耳にしました。この過度な同質性によって、私のようにコンプレックスを気にしたり自分を偽り、生きづらいと感じている人は多いと思います。また、「ホストファミリーと合わずに理想のホームステイができなかった」という声も多く聞きました。現在のホームステイ事業のほとんどでは、ホストとゲストの細かな食生活や性格の相性を考慮していないため、ホストとの相性の良さは運任せになってしまっています。
私は、あるがままの姿の発見とその姿で生きるための一人ひとりに最適なホームステイの機会を届け、日本の過度な同質性による生きづらさと、ホームステイのミスマッチという課題の解決に貢献しようと決めました。そしてその結果、私たちが自分を貫き自信を持つことで輝く世界を実現しようと、固く決意しました。
一緒に、国内外で私たちが自分らしく輝ける居場所を、見つけていきませんか?
わかな/副代表
看護の知識を駆使して
ゲストのメンタルケアを担当。
これまで経験したホームステイの国は、カナダとカンボジア。
千葉県立保健医療大学看護学科4年。 12カ国での旅とホームステイを経験。学生時代10回を超えるイベントの責任者を務める。また200名以上の医療職者や起業家、書道家など多職種多世代の方々との対話を行う。現在は看護実習の他、食で心の健康を支える活動やビジネススクール、コミュニティナースの運営に従事している。